ポプラ文庫 日本文学(309)
([ん]1−9)明日町こんぺいとう商店街3
招きうさぎと七軒の物語
なつかしい気配が漂う商店街を舞台に、7人の人気作家が7軒のお店の物語を紡ぐほっこりアンソロジー。人気シリーズの第3弾!
発売年月 |
2016年8月 |
ISBN |
978-4-591-15134-1 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
151mm x 105mm |
ページ数 |
283ページ |
主な対象年齢・学年 |
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
704円(本体640円) |
この路地を曲がったら、そこはもう、すこし不思議な世界の入口――。どこかなつかしい気配が漂う架空の町・明日町の「こんぺいとう商店街」に、人気作家たちが個性あふれるお店を開店する、ほっこりおいしいアンソロジー。ポプラ文庫の人気シリーズ第3弾が文庫オリジナルで登場です! 今回、お店を開く作家は全部で7人。人気のベテランから注目の若手まで、読みごたえのある物語が揃っています!
大島真寿美「カフェ スルス〜一年後〜」/越谷オサム「ブティックかずさ」/青谷真未「エステ・イン・アズサ/秋山浩司「明日の湯」/島本理生「ドイツ料理屋『アイスバイン』」/加藤千恵「多肉植物専門店『グリーンライフrei』」/彩瀬まる「赤城ミート」