コミック版 日本の歴史(29)
源平武将伝 源頼朝
源氏の棟梁として、平家を滅亡へ追い込み、一族の木曾義仲、源義経をも滅ぼして、鎌倉幕府を創設。武士の頂点に立った頼朝の激動の人生を描く!
発売年月 |
2012年1月 |
ISBN |
978-4-591-12713-1 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
217mm x 154mm |
ページ数 |
127ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
学習まんが
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ジャンル |
伝記
コミック
児童実用
学習
知識・教養
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教科 |
社会科
伝記
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定価 |
1,100円(本体1,000円) |
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流人から身を起こし、
日本初の武家政権をきずいた政治の天才!
1159年の平治の乱で父・義朝が平清盛にやぶれると、
その子・頼朝も、伊豆へと流された。
その後、伊豆でおだやかに暮らしていた頼朝だが、
打倒平氏の兵をあげるようにうながす以仁王からの書状が、
叔父の行家によって、頼朝のもとへ届けられる。
源氏の棟梁として平氏を滅亡へ追いこむとともに、
一族の木曾義仲、源義経をも滅ぼし、
ついに武士社会の頂点に立った頼朝
――その愛と戦いの日々を描く。