コミック版 日本の歴史(81)
鎌倉人物伝 北条政子
鎌倉幕府を開いた源頼朝の妻・北条政子。頼朝の武家政権樹立を支え、その死後も幕府を危機から守り続けた、波乱の生涯を描く。
発売年月 |
2022年3月 |
ISBN |
978-4-591-17313-8 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
216mm x 154mm |
ページ数 |
127ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
学習まんが
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ジャンル |
伝記
コミック
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教科 |
社会科
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定価 |
1,210円(本体1,100円) |
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鎌倉幕府を開き征夷大将軍となった源頼朝の妻・北条政子の、波乱の生涯を描く。伊豆の豪族・北条時政の娘だった政子は、伊豆に配流されていた頼朝と出会って結ばれ、平家との戦いと武家政権樹立をなしとげた頼朝を支えた。頼朝急死の後も、「尼御台」として、鎌倉幕府の初代執権となった父の時政や、弟で二代執権となった北条義時とともに幕府を支える。将軍となった長男・頼家と次男・実朝の相次ぐ死や、御家人たちの叛乱、そして承久の乱にいたるまでの数々の危機を乗り越え、江戸時代まで続く武士の世の礎となった女性である。