コミック版 日本の歴史(60)
幕末・維新人物伝 松平春嶽
開国と大政奉還を早くから唱え、坂本龍馬など多くの人物から信頼されました。幕末の「四賢侯」と呼ばれた人物の生涯を描きます。
発売年月 |
2017年10月 |
ISBN |
978-4-591-15594-3 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
217mm x 154mm |
ページ数 |
127ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
学習まんが
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ジャンル |
児童実用
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教科 |
伝記
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定価 |
1,100円(本体1,000円) |
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コミック版日本の歴史シリーズに、幕末の「四賢侯」と呼ばれた松平春嶽が登場です。動乱の幕末、幼くして越前(福井県)の藩主となった松平春嶽(慶永)は、身分にとらわれずに橋本左内や由利公正、横井小楠などの優秀な人物を採用し、藩政を改革します。そして深い知識と洞察力のもと、欧米列強から日本を守るために早くから開国を唱え、一橋(徳川)慶喜とともに、朝廷と幕府との間を奔走します。また、早くから大政奉還を提言していました。坂本龍馬など多くの人々に信頼された、春嶽の生涯を通じて、複雑な幕末史が漫画で理解できます。