コミック版 日本の歴史(62)
幕末・維新人物伝 島津斉彬
幕末の薩摩藩主・島津斉彬は、類まれな英明さで、自藩だけでなく日本の近代化の基礎をつくっていく。鹿児島の天才藩主の生涯!
発売年月 |
2018年2月 |
ISBN |
978-4-591-15702-2 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
217mm x 155mm |
ページ数 |
127ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
学習まんが
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ジャンル |
伝記
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教科 |
社会科
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定価 |
1,100円(本体1,000円) |
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欧米列強が日本に近づき始めた江戸末期。薩摩藩の藩主・島津斉彬は、どの藩よりも先に、反射炉をはじめとする西洋技術を取り入れ、藩政を改革する。また、藩に分かれていた日本を、統一国家とすることを早くから構想する。さらに、西郷隆盛らを身分にかかわらず抜擢し、明治維新の基盤を作っていくのだった!