コミック版 日本の歴史(65)
幕末・維新人物伝 木戸孝允
吉田松陰に学び、幕末の長州藩を率いて薩長同盟を結んだ「維新の三傑」の一人。「桂小五郎」の名でも知られる木戸孝允を描く!!
発売年月 |
2018年8月 |
ISBN |
978-4-591-15949-1 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
217mm x 154mm |
ページ数 |
127ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
学習まんが
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ジャンル |
伝記
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教科 |
社会科
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定価 |
1,100円(本体1,000円) |
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江戸時代末期、長州藩(山口県)藩士の桂小五郎(のちの木戸孝允)は、開国をせまる欧米諸国に対抗するため、日本が一つとなる必要性を、吉田松陰から学びます。やがて討幕を掲げて藩の中心人物となった小五郎は、坂本龍馬の協力で西郷隆盛が率いる薩摩藩と同盟し、ついには江戸幕府を倒します。明治新政府でも五箇条の御誓文を起草したり、廃藩置県を行うなど、新しい日本のために力を尽くしていきます。西郷隆盛、大久保利通と並ぶ「維新の三傑」と呼ばれた、木戸孝允の生涯をコミックで描き、幕末から明治維新までの流れが理解できる内容となっています。