コミック版 日本の歴史(56)
戦国人物伝 服部半蔵
忍びの里・伊賀出身の父を持つ服部半蔵は、徳川家康の足軽となり、頭角をあらわしてゆく。シリーズ初の戦国“忍び”伝!!
発売年月 |
2017年3月 |
ISBN |
978-4-591-15397-0 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
217mm x 154mm |
ページ数 |
127ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
学習まんが
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ジャンル |
伝記
コミック
児童実用
学習
知識・教養
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教科 |
社会科
伝記
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定価 |
1,100円(本体1,000円) |
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戦国時代、三河国(現在の愛知県東部)に生まれた服部半蔵は、忍びの里を故郷にもつ父の影響から忍びの術を身につける。その後、半蔵は足軽として徳川家康に仕えて戦功をあげ、家康の嫡子・信康の付き人となった。だが、信康の身に謀叛の疑いが降りかかり、信康は切腹。半蔵は信康を失い悲嘆に暮れる。傷心のまま家康の伴として京に出た際、本能寺の変が起き、織田信長が自害する。我に返った半蔵は、窮地に陥った家康を救うため、縁の地・伊賀を越えて京を出ることを進言する……!!