一般書(878)
えんぴつで論語
深く、心に、導きをもたらすように。ゆくべき道に悩んだとき、新たな一歩を踏み出すために。話題のなぞり書き、待望の「論語」登場!
古典の勉強に、美しい文字の練習に。
シリーズ累計150万部のなぞり本に『論語』が加わりました!
「剛毅木訥、仁に近し。」
「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。」
「朝に道を聞けば、夕に死すとも可なり。」
中国、春秋戦国時代に生まれ、儒学の開祖として、理想社会をめざした孔子。
戦乱の世にあって、孔子が最も強く求めたのは、「仁」――思いやりでした。
日本では、江戸時代に藩校や寺子屋で盛んに読まれていた『論語』。
私たちの豊かな感性や美しい情緒、清く強い精神力をはぐくんできた名文を
全50日で味わえるようピックアップしました。
古典の勉強に、きれいな文字を書きたいあなたに、毎日続ける楽しさをぜひ体験してください。