ポプラ文庫 日本文学(418)
([お]12−9)みつばの郵便屋さん 階下の君は
宛名に見覚えがあると思っていたら、あの人だった! 街の人たちとの交流を描く心優しきポストマンの物語、人気シリーズ第6弾!
発売年月 |
2020年11月 |
ISBN |
978-4-591-16829-5 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
151mm x 105mm |
ページ数 |
274ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
770円(本体700円) |
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アパートの階下に、好きな作家が住んでいたら? 郵便配達員として知り得た個人情報を教えるわけにはいかないが、今日もその作家の話題になってしまい……(『階下の君は』)。届いた封筒の底が抜けていて大事なものが入ってない! 探しものは見つかるか(『あきらめぬがカギ』)。街に暮らす人々の思いを柔らかく受け止めながら、きょうも風のなかをゆく。心優しきポストマンの連作短編、人気シリーズ第6弾!