ポプラキミノベル 創作(55)
([み]01−04)図書室の怪談 魔女の七不思議
『魔女の七不思議』伝説が残る廃校を訪れた守人は、その謎を調べ始めるが……。新たな闇と恐怖が展開するシリーズ第4弾!
発売年月 |
2022年7月 |
ISBN |
978-4-591-17427-2 |
判型 |
新書判 |
サイズ |
172mm x 112mm |
ページ数 |
238ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
小5
小6
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本の種類 |
児童向け文庫
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ジャンル |
児童文学
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定価 |
748円(本体680円) |
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夏休み。フリーライターをしている父親の取材と家族旅行を兼ねて、田舎の叔父さんの家に行くことになった守人。叔父さんの家に向かう途中、父親が子供の頃、二年間だけ通っていた小学校(現在は廃校)に立ち寄る。「当時は、魔女が出るって噂があったんだ」と、昔の思い出を話し始める父。『魔女の七不思議』と呼ばれていたらしい。
その話に興味を持った守人は、廃校で知り合った父さんの同級生の娘・夏希とともに、調べることにしたのだが……。
調査に来ていた民俗学者の久我さん、そして、謎の女性・綾目さんも登場して、新たな『図書室の怪談』の闇と恐怖が展開するシリーズ第4弾! 果たして“魔女”の正体は!?