特装版 最高に泣けるピュアストーリー(1)
この冬、いなくなる君へ
号泣必至!10代に人気のある作家3名の、涙あふれる珠玉のラブストーリーを5作品集めたシリーズ。小学校高学年から。
発売年月 |
2021年4月 |
ISBN |
978-4-591-16933-9 |
判型 |
四六変型判 |
サイズ |
195mm x 130mm |
ページ数 |
318ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
高校
一般
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
YA
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定価 |
1,760円(本体1,600円) |
■『この冬、いなくなる君へ』
「この冬、君は死ぬ」謎の男・篤生に告げられた菜摘の運命は――。ラストに待ち受ける衝撃に、温かい涙が止まらない冬の物語。
文具会社で働く24歳の井久田菜摘は仕事もプライベートも充実せず、無気力になっていた。ある夜、ひとり会社で残業をしていると火事に巻き込まれ、意識を失ってしまう。はっと気づくと篤生と名乗る謎の男が立っており、「この冬、君は死ぬ」と告げられて――。ラストのどんでん返しに、衝撃と驚愕が待ち受ける! 切ない涙が温かな涙に変わる、著者・いぬじゅん渾身の最新作!
■著者:いぬじゅん
奈良県出身。2014年、「いつか、眠りにつく日」(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し、デビュー。「この冬、いなくなる君へ」「あの冬、なくした恋を探して」「その冬、君を許すために」の「冬」シリーズ(ポプラ社)ほか、「奈良まちはじまり朝ごはん」シリーズ(スターツ出版)、「新卒ですが、介護の相談うけたまわります」(一迅社)などヒット作を数多く手掛ける。
■「特装版 最高泣けるピュアストーリー」全5巻
いぬじゅん、青谷真未、霜月りつ。ポプラ文庫ピュアフルの中でも10代に人気の作家3名による、究極の「泣ける」シリーズ!ラストにどんでん返しあり、驚きあり、涙あり――。ちょっと不思議な世界や、アンドロイド、学園ものにお仕事ものなど盛りだくさんのラインナップ。小学校高学年から読めるように、ていねいにルビをふりました。表紙やカバー、本文のデザインも一新、巻頭にはフルカラーのイラストを入れた特装版。
〈シリーズラインナップ〉
・いぬじゅん『この冬、いなくなる君へ』
・いぬじゅん『あの冬、なくした恋を探して』
・青谷真未『君の嘘と、やさしい死神』
・青谷真未『アンドロイドの恋なんて、おとぎ話みたいってあなたは笑う?』
・霜月りつ『明日、世界が消える前に』