ポプラ文庫ピュアフル(306)
(P[い]6−3)その冬、君を許すために
驚きのどんでん返しの後、温かい涙が頬を伝う、この冬最高の許しと愛の物語。いぬじゅんが贈る、「冬」シリーズ第3弾!
発売年月 |
2021年1月 |
ISBN |
978-4-591-16890-5 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
148mm x 105mm |
ページ数 |
287ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
726円(本体660円) |
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いぬじゅんが贈る、「冬」シリーズ第3弾!
「物書き人」として詩や、ブログで日記を書いている冬野咲良はある日、誰かに追われている気がして、カフェのテラス席にいる男性に声をかけた。そこにいたのは静岡でプログラマーとして働く鈴木春哉。ふたりは“運命の出会い”を果たし、関係を深めていく。が、春哉はかつて交通事故に遭い、一部の記憶を失くしていた。やがて衝撃の事実が明らかになり……? 驚きのどんでん返しの後、温かい涙が頬を伝う、この冬最高の許しと愛の物語。
■著者プロフィール
いぬじゅん
奈良県出身。2014年、「いつか、眠りにつく日」(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し、デビュー。本作を含む「冬」シリーズ「この冬、いなくなる君へ」、「あの冬、なくした恋を探して」(いずれもポプラ社)や「奈良まちはじまり朝ごはん」シリーズ(スターツ出版)などヒット作を数多く手掛ける。