一般書(578)
果の庭の碧
癒しがたい痛みを抱える少女を迎えてくれたのは、果実が豊かに茂る庭と不器用な叔父との暮らし――。心にしみる再生の物語。
| 発売年月 |
2026年11月 |
| ISBN |
978-4-591-19136-1 |
| 判型 |
四六判 |
| サイズ |
188mm x 128mm |
| ページ数 |
304ページ |
| 主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
高校
一般
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| 本の種類 |
単行本
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| ジャンル |
小説・文芸
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| 定価 |
2,200円(本体2,000円) |
雪の日に起きた交通事故でひとりきりになった碧は、
瀬戸内の島に住む叔父の桃李に引き取られる。
柑橘やブルーベリー、栗などの樹々が豊かな庭で、
桃季は果実を育てジャムをつくりながら、絵の仕事をしている。
事故後のトラウマから見捨てられることを恐れる碧は、
庭仕事を手伝おうとするが、うまくいかず落ち込む日々だ。
そんな折、亡くなった母のマーマレードをもう一度食べたいと願う碧に、
桃李があるヒントから、思い出のレシピを探しあててくれて――。
めぐる季節のなかで起こる四つの事件と、寡黙な叔父との暮らし。
ゆっくりと生きる力を取り戻していく少女の一年間。