ホオズキくんのオバケ事件簿(7)
ネコがおどれば、鬼が来る!
とつぜん転校してしまったホオズキくんにたのまれて、マサキとおマツは、ネコがおどるなぞのオバケ事件の調査にのりだした!
発売年月 |
2024年9月 |
ISBN |
978-4-591-18306-9 |
判型 |
A5変型判 |
サイズ |
207mm x 154mm |
ページ数 |
134ページ |
主な対象年齢・学年 |
小4
小5
小6
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
1,430円(本体1,300円) |
終業式目前のある朝、4年1組は騒然! ホオズキくんが転校してしまったというのだ。オバケ探偵団の仲間のマサキとおマツは、何も知らされていなくて、大ショック!
ところが、ホオズキくんは放課後、2人を公園で待ちかまえていて、ひっこし先で起きているオバケ事件の調査を手伝ってほしいとたのんだ。
3人は、オバケ科の医者、鬼灯先生からもらった「ホオズキのすず」を使って、オバケの世界にある鬼灯医院を経由し、現場の鬼灯神社へ行った。すると、そこでは近所中のネコが集まって、ニャーゴロ鳴きながらおどるる、というおかしな現象が起きていた。その背景には、おそろしいオバケの存在が……。
なぞのオバケに立ち向かう3人組に、かつて退治された鬼の怨念がおそいかかる!!!
★ホオズキくん、マサキ、おマツの「オバケ探偵団」が活躍する人気シリーズ、最終巻!