ホオズキくんのオバケ事件簿(1)
オバケが見える転校生!
親友がひっこして元気をなくしている真先は、4年生の新学期にオバケが見えるという転校生、鬼灯京十郎と同じクラスになった!
発売年月 |
2018年9月 |
ISBN |
978-4-591-15979-8 |
判型 |
A5変型判 |
サイズ |
207mm x 154mm |
ページ数 |
142ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
小5
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
1,100円(本体1,000円) |
春休みに親友がひっこしてしまって元気をなくしている真先に、人の形をした黒いかげがまとわりつき、話しかけるようになった……。そんな中でむかえた4年生の新学期、双子の鬼灯京志朗と京十郎が転校してきて、真先は京十郎と同じクラスになる。ぶあいそうで感じの悪い京十郎の印象は最悪。そして京十郎は真先に、自分はオバケが見える一族だと言うが……!?
★オバケが見える一族に生まれた鬼灯京十郎と、同級生の真先と、オバケたちをめぐる事件がミステリアスかつユーモラスに展開します。