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(178)極限メシ!

ポプラ新書(178)

(178)極限メシ!

あの人が生き抜くために食べたもの

極限からの生還者たちに、「何を食べ、どのように生き抜いたか」を聞くことを通して、生きることと食べることの意味を問い直す。

発売年月2019年11月
ISBN978-4-591-16447-1
判型新書判
サイズ173mm x 109mm
ページ数182ページ
主な対象年齢・学年高校 一般 シニア 
本の種類新書 
ジャンルノンフィクション サブカルチャー 
教科食育 
定価1,100円(本体1,000円)
ポプラ社在庫情報在庫あり

書籍の内容

光のない北極、命がけの紛争地帯、
水も食糧も尽きた太平洋上、−40℃のシベリア……
死ぬ気で食わなきゃ、ほんとに死ぬ!

あらゆる「極限」を嘗め尽くした者たちに、
「何を食べ、どのように生き抜いたか」を聞くことを通して、
生きることと食べることの意味を問い直す。

災害やテロなど、いつ極限に陥るかも知れない私たちにとって、
彼らの経験を読み、追体験することは有益なはずだ。
想像を絶するサバイバル・インタビュー集が誕生!

■目次
まえがき

第1部 極限への挑戦

第1章 角幡唯介
光のない世界を歩く四カ月にわたる極夜行。
探検家の胃袋を満たした?ごちそう?とは?

第2章 白川優子
どんな極限状態でも人は食に喜びを見いだす。
国境なき医師団の看護師に聞いた「紛争地の知られざる食事情」 

第3章 服部文祥
捕れたてのザリガニを頬張りながら、
アーバンサバイバルの実践者に「自然」との付き合い方を聞いてみた

第2部 極限からの生還

第4章 齊藤正明
「吐くとわかっていても食う」
船酔い地獄のマグロ船から生還するため、死ぬ気で食べた四十三日間

第5章 佐野三治
たったひとりの生還。
わずかな水とビスケットだけで太平洋を漂流した二十七日間

第6章 中島 裕
マイナス四〇℃超のシベリア。
黒パンをかじりながら、祖国へ戻る希望をひたすら抱き続けた男

巻末インタビュー 角田光代
東北、インド、サラエボ――。
旅とメシを愛する作家が語る、
食べること、笑うことが生きるための保障になる理由

あとがき

■著者
西牟田 靖
ノンフィクション作家。1970年大阪府生まれ。神戸学院大学卒業。等身大のニュートラルな視点を持ち味に、「歴史と記憶」「国境と国家」「家族」といったテーマに真摯に向き合っている。旧日本領のその後を訪ね歩いた『僕の見た「大日本帝国」』が2005年度の新潮ドキュメント賞候補作となる。2014年の離婚をきっかけに親権問題、虚偽DV、“逆DV”、シングルマザーなど家族問題へとテーマを広げている。著書に『本で床は抜けるのか』(中公文庫)、『わが子に会えない』(PHP研究所)、『ニッポンの国境』(光文社新書)、『〈日本國〉から来た日本人』(春秋社)など。

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