ポプラ文庫ピュアフル(96)
(P[わ]1−1)プラスマイナスゼロ
学園内外で起こる物騒な事件と、超凸凹女子高生三人娘の奇妙な友情をユーモアたっぷりに描いた、学園青春ミステリ。【解説/福井健太】
発売年月 |
2010年11月 |
ISBN |
978-4-591-12136-8 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
148mm x 105mm |
ページ数 |
252ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
616円(本体560円) |
お嬢様と不良娘と平均値ガールの奇妙な友情 × 痛快系青春ミステリ
海辺の町“葉崎”を舞台に、超凸凹トリオが厄介でおかしな事件の謎を解く!
文庫版だけ! とびきり切ない書き下ろし「卒業旅行」収録
ある時、センコーがアタシらを見てこう言った――「プラスとマイナスとゼロが歩いてら」。
不運に愛される美しいお嬢様・テンコ、義理人情に厚い不良娘のユーリ、?歩く全国平均値?の異名をもつミサキの、超凸凹女子高生トリオが、毎度厄介な事件に巻き込まれ、海辺にある おだやかな町・葉崎をかき乱す!
学園内外で起こる物騒な事件と、三人娘の奇妙な友情をユーモアたっぷりに描いた、学園青春ミステリ。
〈解説・福井健太〉