ポプラ文庫 日本文学(430)
([た]11−2)うちのにゃんこは妖怪です つくもがみと江戸の医者
相棒はブサ猫で、化け猫!?「オサキ」シリーズの人気作家がおくる、ほっこり泣けるお江戸あやかし事件帖、第2弾!
発売年月 |
2021年9月 |
ISBN |
978-4-591-17168-4 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
151mm x 105mm |
ページ数 |
271ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
792円(本体720円) |
深川のはずれにある「よろずあやかし相談処」には今日も妖怪がらみの悩み事が持ち込まれる!
丑三つ時の長屋で子供だけに聞こえる音楽、つぶれかけの店に現れた豆腐小僧の謎、行方不明になった河童の捜索……
ブサイクな化け猫のニャンコ丸をはじめとした愉快な妖怪たちと、天然娘みやび、ワケアリの美形拝み屋の九一郎が事件に挑む!
……しかし、その一方で九一郎の容態が日に日に悪くなっていた。みやびは岡っ引きの秀次から変わり者の女医者の存在を教えてもらうが――?
笑って泣ける、お江戸人情あやかし事件帖、大好評の第2弾!