ポプラ文庫 日本文学(206)
([ん]1−2)君と過ごす季節 春から夏へ、12の暦物語
大崎梢、大島真寿美、西加奈子、藤谷治ほか、旬の作家たちが細やかに移ろう季節のドラマを綴る、珠玉のアンソロジー春夏篇。
発売年月 |
2012年11月 |
ISBN |
978-4-591-13183-1 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
151mm x 105mm |
ページ数 |
283ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
アンソロジー
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定価 |
638円(本体580円) |
一緒に桜を見に行かないか、と久しぶりに会う彼は言った。
照り付ける日差しのなか、一緒に暮らそうと君に告げる――
立春、雨水、啓蟄など、一年を二十四の季節で分ける、二十四節気。
大崎梢、大島真寿美、西加奈子、藤谷治ほか、旬の作家たちが
細やかに移ろう季節のドラマを綴る、珠玉のアンソロジー春夏篇。
いきなり文庫で登場!