teens’ best selections(48)
一ツ蝶物語
少年が蝶に導かれて見た幻想は、さまざまな時代に生きたさまざまな人たち。彼らの生きたそのそばにあった「道」とは?
発売年月 |
2018年11月 |
ISBN |
978-4-591-16038-1 |
判型 |
四六変型判 |
サイズ |
195mm x 127mm |
ページ数 |
303ページ |
本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
YA
児童文学
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教科 |
国語
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定価 |
1,650円(本体1,500円) |
現代に生きる少年が蝶に導かれて見た幻想から、歴史の中で「道とは何か」を考えるきっかけを得られる作品。
「道」は交通の道であるが、情報の道でもある。そしてそこには人間の生と死、思想や思い、まさに人間の生き方が在る。
現代に生きるということは、さまざまな情報の道のスクランブルに翻弄されることでもある。本書から「翻弄されず」に「情報の道を自分で歩く」ための力を得てほしいと考えます。
また、物語を楽しみながら、歴史の教養も身につく1冊です。