teens’ best selections(30)
クマのあたりまえ
「死んでるみたいに生きるんだったら、意味がないって思ったんだ」というクマの子。動物を主人公に「生きること」を考えさせる7編を収録。
発売年月 |
2011年8月 |
ISBN |
978-4-591-12539-7 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
194mm x 130mm |
ページ数 |
135ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
|
本の種類 |
児童向け単行本
|
ジャンル |
YA
児童読み物(国内)
|
定価 |
1,430円(本体1,300円) |
「死んでるみたいに生きるんだったら、意味がないって思ったんだ」というクマの子。どうしたら生きる不安が消えるのだろう?
不器用で、けなげで、一生懸命生きている動物たちがあなたにそっとよりそってくれる、心にひとすじの風を通してくれるような作品です。
動物を主人公に「生きること」を考えさせる7編を収録。