特装版 活版印刷三日月堂(6)
活版印刷三日月堂 小さな折り紙
金子は愛を育み、柚原は人生に悩み……。そして弓子達のその後とは? 三日月堂の「未来」が描かれる番外編。
発売年月 |
2020年4月 |
ISBN |
978-4-591-16570-6 |
判型 |
四六変型判 |
サイズ |
194mm x 130mm |
ページ数 |
333ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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定価 |
1,760円(本体1,600円) |
<内容紹介>
小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉――。
三日月堂が軌道に乗り始めた一方で、金子は愛を育み、柚原は人生に悩み……。そして弓子達のその後とは? 三日月堂の「未来」が描かれる番外編。
ルビを追加し版型も大きくなり、子供も読みやすくなった「新装版三日月堂」第六弾。
<プロフィール>
ほしおさなえ
1964年東京都生まれ。小説家。1995年『影をめくるとき』が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。『銀塩写真探偵』『金継ぎの家 あたたかなしずくたち』「菓子屋横丁月光荘」「活版印刷三日月堂」シリーズなど著作多数。