シリーズ・自然 いのち ひと(19)
なまはげ
秋田・男鹿のくらしを守る神の行事
祝!ユネスコ無形文化遺産登録“なまはげ”の仮面の裏に隠された人々の想いを描く写真絵本です
発売年月 |
2019年4月 |
ISBN |
978-4-591-16267-5 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
264mm x 215mm |
ページ数 |
48ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
絵本
写真絵本
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ジャンル |
ノンフィクション
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教科 |
社会科
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定価 |
1,870円(本体1,700円) |
祝!ユネスコ無形文化遺産登録
★「泣ぐ子はいねが」だけじゃない!観光ではない“なまはげ”の真の姿を伝えます★
今では全国的に知られるなまはげ。しかし多くの人が持つそのイメージは、子供たちを怖がらせる鬼のようなものではないでしょうか。この写真絵本では、観光向けにつくられたなまはげのイメージだけでなく、地元の人々にとってなまはげがいかに大切であるか、そのリアルな姿に迫ります。35年にわたり、なまはげを撮り続けた著者が迫力ある写真と記事ページで"なまはげのリアル"を伝えます。
○巻末記事ページの内容○
・鬼の伝説となまはげのはじまり
・観光のなまはげ
・なまはげの準備
・なまはげをしまう
・なまはげの面の種類
・昔使っていた、古いなまはげ面
・来訪神 仮面・仮装の神々