ポプラ文庫ピュアフル(326)
(P[も]2−2)余命99日の僕が、死の見える君と出会った話
Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」シリーズ第2弾! 累計35万部突破。最高に切ない命をめぐる物語
発売年月 |
2022年1月 |
ISBN |
978-4-591-17237-7 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
148mm x 105mm |
ページ数 |
281ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
726円(本体660円) |
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Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」シリーズ第2弾!
累計35万部突破。
人の寿命が残り99日になると、その人の頭上に数字が見えるという特殊な能力を持つ高校生の新太。ある時新太は自分の頭上と、文芸部の幼なじみで親友の和也の上にも同じ数字を見てしまう。そんな時、文芸部に黒瀬舞という少女が入部してくる。ふとしたきっかけで新太は、黒瀬もまた死期の近い人が分かることに気づく。ひたむきに命を救おうとする黒瀬に、諦観していた新太も徐々に感化され、和也を助け、自分も生きようとするが…。
■著者プロフィール
森田碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年、『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、大好評を博した。