ポプラ文庫ピュアフル(296)
(P[し]3−2)終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ
福岡薬院の裏通りにある小さなお店「文月」。店文さんがつくる季節折々のこつまみに心癒される、美味しい物語。シリーズ第2弾。
発売年月 |
2020年6月 |
ISBN |
978-4-591-16672-7 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
148mm x 105mm |
ページ数 |
240ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
|
本の種類 |
文庫
|
ジャンル |
小説・文芸
|
定価 |
704円(本体640円) |
うれしい日もかなしい日も「こつまみ」でほっこり。
福岡が舞台の好評シリーズ第2弾!
福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある「文月」は、《本が読めて、手紙が書ける店》。三日月から満月の夜の間だけ営業している、いっぷう変わったお店だ。今日も、仕事に、恋愛に、人間関係にちょっと疲れたり悩んだりするお客さんが、看板の文字――終電前のちょいごはん どうぞ――に導かれてやってくる。
店主の文がつくる季節折々のこつまみに心癒される、美味しい物語。巻末にレシピ付き。