一般書(557)
我らが音楽に祝福あれ
才能とは、使命とは何なのか。理想の音楽と現実の間で苦悩しながらも音楽に人生を捧げた一人の指揮者を描いた、傑作音楽小説。
| 発売年月 |
2026年7月 |
| ISBN |
978-4-591-19011-1 |
| 判型 |
四六判 |
| サイズ |
188mm x 132mm |
| ページ数 |
350ページ |
| 主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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| 本の種類 |
単行本
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| ジャンル |
小説・文芸
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| 定価 |
1,980円(本体1,800円) |
自分の才能がどれだけあるか、わからない。
才能があっても、成功するとはかぎらない。
それでも、行けるところまで行ってみたい。
才能とは、使命とは何なのか。
戦後の激動から現代まで、理想の音楽と現実の間で苦悩しながらも音楽に人生を捧げた、一人の指揮者の軌跡。
『ありえないほどうるさいオルゴール店』『博士の長靴』の著者が描く、心にしみ入る音楽小説。
お屋敷に住み込みで働く母とともに暮らす佳和は、お屋敷の娘・貴子の誘いで行った教会で、音楽の壮大さに魅了される。その後、トランペットと出会い、進路に迷いながらも音大へ進学。しかしトランペットの才能の限界を感じ、必要に迫られて指揮者の勉強を始める。
「指揮者としての才能」があるかと言われると、自信はない。しかし、日々の生活に追われる中でも、音楽に焦がれ、音楽だけは手放さずに、佳和は人生を歩んでいく。