一般書(346)
吹奏楽部バンザイ!!
コロナに負けない
2020年におこったコロナ禍での困難を各地の高校生吹奏楽部がいかに乗り越えたのかを描いたノンフィクション短編集。
発売年月 |
2021年9月 |
ISBN |
978-4-591-17074-8 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
255ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
|
本の種類 |
単行本
|
ジャンル |
ノンフィクション
|
教科 |
特別活動
|
定価 |
1,496円(本体1,360円) |
2020年におこったコロナ禍において、高校吹奏楽部に関わる学生たちも、自宅待機によるクラブ活動の自粛や吹奏楽コンクールの中止などさまざまな困難にみまわれた。そのとき、京都橘高等学校・東海大学付属高輪台高等学校・水戸女子高等学校・山形県立鶴岡工業高等学校・北海道札幌白石高等学校の各吹奏楽部がどのように乗り越えたかを描いたオムニバスノンフィクションストーリー。
2020年におこったコロナ禍において、高校吹奏楽部に関わる学生たちも吹奏楽コンクールの中止などさまざまな困難にみまわれた。そのとき、京都橘高等学校・東海大学付属高輪台高等学校・水戸女子高等学校・山形県立鶴岡工業高等学校・北海道札幌白石高等学校の各吹奏楽部がどのように乗り越えたかを描いたオムニバスノンフィクションストーリー。
第一章
オレンジの悪魔vsコロナ 世界的に有名なマーチングバンドの奮闘記
京都橘高等学校吹奏楽部
第二章
コロナ禍でも走っていこう、明日も! 全国大会常連校のリモート合奏
東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部
第三章
仲間がいたから、ひとりじゃないから… コンクール代替大会で見つけた、“吹奏楽する”意味
水戸女子高等学校吹奏楽部
第四章
全国大会さでっぞ!
コロナ禍を乗り越え、たった12人で挑む56年ぶりの全国大会
山形県立鶴岡工業高等学校吹奏楽部
第五章
演奏のディスタンス、心のディスタンス
復活を目指した名門吹奏楽部の関係者限定定期演奏会
北海道札幌白石高等学校吹奏楽部
2023年夏、「第三章 仲間がいたから、ひとりじゃないから…」が舞台化(演出・深作健太、脚本・井上桂)」