現地取材! 世界のくらし(22)
ポーランド
たくさんのスープ料理、8年制となった学校、人気の柔道教室、山地に暮らす人びとの祭りなど、ポーランドのくらしを紹介します!
発売年月 |
2025年4月 |
ISBN |
978-4-591-18454-7 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
286mm x 215mm |
ページ数 |
48ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
学習
知識・教養
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教科 |
社会科
国際理解
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定価 |
3,850円(本体3,500円) |
国名に「平原の国」という意味のあるポーランド。戦争でほぼ全壊した旧市街を再建するなど、伝統を大切にする国民性は、食事や住居にも見られます。家にキリストをまつるコーナーがあったり、子ども部屋に聖人の絵が飾られていたりと、宗教が生活に根づいているのも特徴のひとつです。たくさん種類があるスープ料理、8年制となった学校、人気の柔道教室、山地に暮らす人びとの伝統的な祭りなど、ポーランドのくらしを紹介します!
【自然と気候】ヨーロッパの中央に位置する国、【国のあらまし】国民の約90%がカトリック、【住居と習慣】ワルシャワ市内のアパート/台所とバス・トイレ室/子ども部屋を紹介します、【食と習慣】1日に4度の食事/スープの種類がたくさん、【まちとくらし】各都市を結ぶ交通網/「市民の台所」は今も健在、【学校生活】小学校は8年制に/最新機材を備えた教室/学校での食事は2回、【子どもの遊び】家族とすごす楽しい時間、【スポーツ・娯楽】サッカーと柔道が人気、【行事と冠婚葬祭】根づくキリスト教の祭り/子どもの一大行事「聖体拝領」、【くらしの多様性】農業国ポーランドの農家/手づくりの伝統工芸/タトラ山脈のグラルのくらし、【SDGsとくらし】地球温暖化は緊急の課題、【日本との関係】100年以上前から続く友情、【巻末資料】政治・情報・産業・貿易・軍事・歴史ほか、【さくいん】