食べものはかせになろう!(4)
魚・海そうからつくる食べもの
魚、海そうからつくる加工食品をひとつずつ取り上げ、原料やつくり方、種類、栄養などを豊富な写真とともにわかりやすく紹介します。
発売年月 |
2010年4月 |
ISBN |
978-4-591-11611-1 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
277mm x 217mm |
ページ数 |
47ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
知識・教養
学習
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教科 |
理科
食育
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定価 |
3,080円(本体2,800円) |
すがたを変える食べもののひみつがわかる!
わたしたちはふだんから、魚介類や海藻からつくったさまざまな食品を、たくさん口にしています。
この本ではそんな加工食品をひとつずつ取り上げ、原料やつくり方、種類、栄養などを豊富な写真とともに紹介しました。
「さしみで 食べている かつおから、 かつお節が できるの?」
「数の子は どんな魚の たまご?」
「ところてんが 海そうから つくられるって 本当?」
ふだんの食生活で子どもがいだく素朴な疑問に答えつつ、
乾燥や加熱、塩漬け、発酵など、人びとが昔からどんな工夫をして食材を利用してきたか、自然と理解できるようになる1冊です。
よく食べられらる魚や海そうの種類、海水から塩をつくる方法なども扱い、食育や家庭科のほか、社会科や理科の学習補助としてもぴったり。
巻末には家庭や学校で取り組める、魚のさばき方や寒天ゼリーのつくり方なども掲載しています。
ただ知識として知るのではなく、食べものが姿を変える様子を、自分の手で体験してみてください!
(対象:小学中学年〜)