食べものはかせになろう!(1)
豆からつくる食べもの
豆からつくる加工食品をひとつずつ取り上げ、原料やつくり方、種類、栄養などを豊富な写真とともにわかりやすく紹介します。
発売年月 |
2010年4月 |
ISBN |
978-4-591-11608-1 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
277mm x 217mm |
ページ数 |
47ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
知識・教養
学習
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教科 |
理科
食育
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定価 |
3,080円(本体2,800円) |
すがたを変える食べもののひみつがわかる!
わたしたちはふだんから、豆からつくったさまざまな食品をたくさん口にしています。
みそやしょうゆだけでなく、サラダ油や豆板醤(トウバンジャン)も、実は豆がすがたを変えた食べものです。
この本ではそんな加工食品をひとつずつ取り上げ、原料やつくり方、種類、栄養などを豊富な写真とともに紹介しました。
「みそも しょうゆも なっとうも きな粉も、同じ原料からつくるって本当?」
「もめんどうふと きぬごしどうふは、何がちがうの?」
「あんになる豆と ならない豆があるの?」
ふだんの食生活で子どもがいだく素朴な疑問に答えつつ、
乾燥や加熱、粉砕、発酵など、人びとが昔からどんな工夫をして食材を利用してきたか、自然と理解できるようになる1冊です。
食育や家庭科、また、小学3年生国語『すがたを変える大豆』の学習補助としてもぴったり。
巻末には家庭や学校で取り組める、ゆばやなっとうなどのつくり方も掲載しています。
ただ知識として知るのではなく、食べものが姿を変える様子を、自分の手で体験してみてください!
(対象:小学中学年〜)