おしりたんてい待望の新刊
『おしりたんてい ラッキーキャットはだれのてに!』の発売を前に、なぞときイベント第3弾となる「おしりたんてい ほんやさんからの SOS」が、全国の書店約3,300軒を舞台に2019年8月10日(土)からスタートしました(イベントキットがなくなり次第終了)。
今回はイベント開催初日に、長野駅前にある「平安堂 長野店」にお邪魔して、おしりたんていのかわいい“新米助手”さんたちがたくさん参加してくれた楽しいイベントの様子をご紹介します。
■朝早くから可愛い“新米助手”たちが大集合!
朝、お店にお伺いすると、フーム、においますね! その匂いをたどってカウンター前に行くと「おしりたんてい」の特設コーナーが! 大きなポスターなどは書店員さんたちの手作りで、イベント開催前からすでに熱い雰囲気が伝わってきます。
11時のイベント開催時間になると、受付カウンター前には大勢の参加者が大集合! イベント参加に必要なキットをもらい、みんなおしりたんていの助手になるべく、書店員さんの説明を熱心に聞き入っています。
今回のイベントでは「ワンコロ作戦指示書」に書かれたA、B、Cの3つのヒントを順番に解いていきます。ヒントの解き方は書店の各所に貼られたポスターを参考にします。
まずはAとBのなぞときをするために、イベントキットの中にあるシールを貼っていきます。姉弟で力を合わせたり、ママやパパからアドバイスをもらいながら一生懸命シールを貼っていきます。
シールを貼り終えてAとBのなぞときをしたら、いよいよ最後のCのなぞときです。当日参加した新米助手さんたちが「むずかしかった!」と口をそろえたのがこのCのなぞとき! なぜならそこには怪盗U(かいとう ゆー)の罠が仕掛けられていたからです!
しかし優秀な新米助手候補さんたちは、ママやパパたちとも力を合わせ、最後の謎をププッとかいけつ! していました。
無事になぞときを終え、見事おしりたんていの助手となった参加者には、ワンコロ警察官になりきった書店員さんから感謝状が贈られました。
みんなで力を合わせたおかげで、見事!「おうごんのしょ」を守ることができました!
■なぞときに挑戦した新米助手さんたちにインタビュー!
今回のイベントでなぞとき一番のりだった翆さん(小4)と大翔くん(小2)。
「Cのなぞときがむずかしかったけれど、1番になぞときできてうれしかったです!」(翆さん)
「書店でポスターを見て、参加をしました。お姉ちゃんは一人でスムーズに解いていたようですが、弟は少し助けが必要だったようです。2人ともとても楽しめたようで、夏休みのいい思い出作りができました」(お母様)。
おしりたんていの大ファンだという晴太くん(小1)。
「最初、Cのなぞときがわからなかったけれど、何回もヒントを読んでようやくわかりました! 今回も楽しかったので、またイベントがあったら参加したいです!」
無事なぞときを終えて、感謝状を片手に笑顔を浮かべる崚介くん(小1)。
「なぞときはむずかしいところもあったけれど、解決できてよかったです!」
イベントにいとこペアで参加してくれた英一くん(年長)と秀雄くん(小2)。
「AとBはノーヒントで解けたけれど、Cがむずかしかった! 今日は妹が家でお留守番しているので、店員さんにお願いして妹の分もイベントキットと感謝状をいただきました。店員さん、本当にありがとうございました!」(秀雄くん)
■「平安堂 長野店」熊谷副店長のお話
イベントの開催が決まってまずは書店員たちでなぞときをしてみましたが、なかなかむずかしくて。むしろ子どもたちの方がスムーズに解決していたように思います。こうしたイベントをきっかけに本屋に足を運んでもらい、本との出会いの楽しさを、子どもたちにもどんどん体験してもらいたいと思っています。
これまでのイベントレポートはこちらからどうぞ
★おしりたんてい なぞときイベント@東京の模様をレポート♪
★おしりたんてい なぞときイベント@仙台の模様をレポート♪
★おしりたんてい なぞときイベント@広島の模様をレポート♪
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