ポプラ新書(75)
(075)東京五輪マラソンで日本がメダルを取るために必要なこと
かつてはお家芸と呼ばれた日本のマラソン。近年の凋落傾向に歯止めをかけ、日本選手がメダルを獲得する可能性を多角的に探る。
発売年月 |
2015年12月 |
ISBN |
978-4-591-14769-6 |
判型 |
B6変型判 |
サイズ |
172mm x 109mm |
ページ数 |
207ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
新書
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ジャンル |
知識・教養
ノンフィクション
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定価 |
858円(本体780円) |
2020年、56年ぶりに開催される東京五輪。特に熱い注目を集めているのが、かつてはお家芸と呼ばれ、高橋尚子や野口みずきの金メダルをはじめ、メダルを量産してきたマラソン種目だ。しかし、ここ2大会は、圧倒的な潜在能力を誇るアフリカ勢の台頭もあり、メダルは遠のくばかりである。近年の凋落傾向に歯止めをかけ、日本選手がメダルを獲得する可能性はあるのか? 気鋭のスポーツライターが豊富な取材と冷静な分析で、栄光を掴み取るためのポイントを徹底解説する。