ポプラ文庫 日本文学(451)
([い]4−5)地の星 なでし子物語
遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。ベストセラー『なでし子物語』シリーズ『天の花』に続く続編。
発売年月 |
2022年8月 |
ISBN |
978-4-591-17379-4 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
151mm x 105mm |
ページ数 |
358ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
836円(本体760円) |
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遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。幼少期にこの屋敷に引き取られた耀子は、寂しい境遇にあっても、屋敷の大人たちや、自分を導いてくれる言葉、小さな友情に支えられて子ども時代を生き抜いてきた。
時が経ち、時代の流れの中で凋落した遠藤家。常夏荘はもはや見る影もなくなってしまったが、耀子はそのさびれた常夏荘の女主人となり―。
ベストセラー『なでし子物語』待望の続編。