子どもの才能を最大限伸ばす子育て

「金メダリスト内村航平の母」×「東大理?４兄妹の母」最強ママの子育ては共通点だらけ

発売年月	2017年10月
ISBN	978-4-591-15612-4
判型	四六判
サイズ	188mm x 128mm
ページ数	366ページ
主な対象年齢・学年	中学高校一般
本の種類	単行本
ジャンル	実用
教科	国語
定価	1,650円（本体1,500円）

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書籍の内容

「金メダリスト内村航平の母」×「東大理?４兄妹の母」
最強ママの子育ては共通点だらけ

「金メダリスト内村航平氏の母親で自らも体操選手として活躍する」内村周子さんと、「お子さん４人全員が東大理?に進学した」佐藤亮子さん。
スポーツと勉強という異なる舞台で子どもが活躍するお二人の子育て法は、「早期教育は早ければ早いほうがよい」「子どもをとにかく褒める」「『あとで！』は言わない」など、非常に似ているものだった。
日本最強のママ２人が語る、子どもの才能を伸ばす子育ての極意４２。

(もくじより抜粋)
第１章　「伸びる子」のお母さんの心構え、考え方
・心構え／親の仕事
　佐藤……18歳までは、全て親の責任
　内村……優先順位１番は、常に子ども。「後でね」とは言わない　など

第２章　「伸びる子」のお母さんのコミュニケーション
・ＮＧルール
　佐藤……「悪口」「嘘」「嫉妬」は×。日ごろから言葉や態度で伝える
内村……親は、先生の悪口も友達の悪口も絶対に言わない　など

第３章　結果に結びつく早期〜幼児教育
・乳幼児とのコミュニケーション
　佐藤……言語力は思考力。赤ちゃん言葉は使わない
内村……赤ちゃん言葉もＯＫ！　子どもが大きくなったら「質問攻め」にする　など

第４章　子どもが育つ生活のルール、家族のルール
・生活のルール／個室
佐藤……18歳までしか一緒にいないのだから、個室はいらない
内村……些細な変化を見逃さないためにも、家族全員リビングで過ごす　など

第５章　勉強・スポーツの能力はこうして伸ばす
・塾・指導者の選び方
　佐藤……親が責任を持って「いい先生」があり塾を吟味する
　内村……親の見る目が大事。大前提は「子どもがその人のことを好きかどうか」　など

第６章　試験・試合。「本番に強い子」の育て方
・メンタルを強くする
　佐藤……「大丈夫」の蓄積が子どもを救う
　内村……練習以上の実力は、本番では発揮できない