一般書(958)
今ごはん、昔ごはん
生まれは京都・祇園の日本料理屋、江戸の味にも精通した直木賞作家が古今東西の「食」のあれこれを綴った、おいしいエッセイ集。
発売年月 |
2014年6月 |
ISBN |
978-4-591-14038-3 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 129mm |
ページ数 |
207ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
エッセイ
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定価 |
1,430円(本体1,300円) |
京都・祇園の日本料理屋に生まれ、「子どもの頃から喰い意地が張っていた」という直木賞作家・松井今朝子さんの、「食」にまつわるエッセイ集。
京都と東京の東西味比較、美味・珍味とりまぜた食べ物の思い出、江戸時代の食文化、無形文化遺産になった「和食」の由来などが、ときにシニカルに、ときにユーモラスにつづられています
楽しく読みすすめるうちに、江戸ツウ、京都ツウになれそうな教養系雑学も満載!
ひと粒で二度も三度もおいしいエッセイ集です。