一般書(882)
100分でわかる! ホントはこうだった日本現代史(3)
中曽根政権から豊かな時代の崩壊
1983年、ベルリンの壁が崩壊した。バブル経済がはじけ、豊かな時代が終わった。リーダー不在の日本は迷走し続けた。
発売年月 |
2013年3月 |
ISBN |
978-4-591-13395-8 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 129mm |
ページ数 |
207ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
知識・教養
知識・教養
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教科 |
社会科
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
小泉内閣でバブルが崩壊し、田中角栄の自民党が形を変えたが、不況は加速度を増した。
第1次安倍内閣の自民党が倒れ、民主党内閣が誕生したが、成果を得ることはなく、第2次安倍内閣へと政権交代する。
民主党政権下で、東日本大震災が起き、津波によって原発が大きな被害を受けた。
そして政権が交代した。そこにはホントは何があったのか。ジャーナリストだからこそ言えるすべての裏側。