一般書(662)
プロムナード
作家になるまでの道程から、昔好きだった女の子の話まで・・・、一篇一篇に驚きが詰まった、新感覚のエッセイ54篇。初めて描いた絵本&戯曲も特別収録。
発売年月 |
2010年5月 |
ISBN |
978-4-591-11813-9 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
194mm x 134mm |
ページ数 |
279ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
エッセイ
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定価 |
1,430円(本体1,300円) |
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毎日がショートショート。
謎多き小説家のおかしな日常。
初エッセイで初公開!
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デビューから6年の歳月をかけ、独自の視点で日常を切り取り、丁寧に言葉を紡ぎ書き溜めた新感覚エッセイ。
そこには、ありふれた日常を彩る、新しい驚きと発見が溢れている。
日経新聞「プロムナード」にて連載していたエッセイを中心に、作家になるまでの道程、昔好きだった女の子との話まで……、道尾秀介を形作るすべてを一冊に凝縮。
17歳の時に初めて描いた絵本「緑色のうさぎの話」と、19歳の時に初めて書いた戯曲「誰かが出て行く」の貴重なデビュー前原稿も特別に収録。