ポプラ社ノンフィクション(5)
ワールドカップで見た南アフリカ体験記
南アフリカワールドカップの取材にあたった著者が、報道からは伝わらなかった大会や街のようすをまじえつつ、大会や南アフリカをえがくノンフィクションです。
発売年月 |
2010年10月 |
ISBN |
978-4-591-12095-8 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
195mm x 134mm |
ページ数 |
165ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
ノンフィクション
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
日本の16強進出で、大興奮のうちに幕を閉じた、南アフリカ・ワールドカップ。
取材でたずねた南アフリカは、ちょっと怖くて、だけどおもしろい国だった!
南アフリカ・ワールドカップを取材し、
日本代表のたたかいだけではなく、
現地の人びととのふれあい、体験をとおして、
南アフリカという国にせまるノンフィクション。
アパルトヘイトをのりこえた南アフリカは、
ワールドカップをむかえて、どのようにかわったのか?
南アフリカの現在の姿を、
著者の目をとおして伝える小学高学年以上向けの読み物です。
巻末には特別寄稿として、
現地にくらす人びとの観戦のようすを取材した、
報道写真家、千葉康由氏による「ワールドカップの魔法」、
アパルトヘイト廃止前後の南アフリカをえがいた、
報道写真家、高橋邦典氏の「『虹の国』にむかって」の2本を収録。
南アフリカという国を知るために、必読の1冊。