一般書(480)
考古学者だけど、発掘が出来ません。 多忙すぎる日常
忙しすぎて、発掘調査が出来ません!考古学者たちの考古学者たちの「働き方改革」とは無縁な日々のエッセイ。
発売年月 |
2025年2月 |
ISBN |
978-4-591-18406-6 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
255ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
エッセイ
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教科 |
社会科
|
定価 |
1,760円(本体1,600円) |
とにかく休みが来ない!
目覚まし時計はホエザルの怒鳴り声・行列ができる考古学者の進路相談・ラクダの帰宅ラッシュ・2泊4日のエジプト弾丸ツアー・毎日17時間労働・必死の資料撮影・ジャングルで黒い物体に追われる…
忙しすぎて、発掘調査が出来ません!
考古学者たちの「働き方改革」とは無縁な日々。
【内容紹介】
≪エジプト考古学者の多忙すぎる日常/大城道則≫
・エジプト人を相手にちょっとアラビア語をしゃべってみる
・行列ができる考古学者の進路相談室
・ポンペイで体重が5キロ増えた話
・君は車道を疾走するラクダを見たことがあるか!
・死ぬ気で勉強してヒエログリフを習得するも、仕事がない
・超大物考古学者の来校
・恐るべき弾丸ツアーのエジプト強行軍
・世界各地の博物館・美術館をダッシュで梯子する
エジプトの発掘道具 考古学者ならば誰もが持つ必須アイテム
≪エジプト考古学者の多忙すぎる日常/角道亮介≫
発掘現場に休日は来ない
≪メキシコ・中米マヤ文明考古学者の多忙な日々/青山和夫≫
・ジャングルで黒い物体に追われ、ジャガーの足跡に遭遇
―グアテマラ共和国にあるアグアテカ遺跡の多忙な日々
・朝昼は発掘調査、夜は英語やスペイン語の研究書を読みふける
―ホンジュラス共和国のラ・エントラーダ地域の多忙な日々
・大学院生をしながら家庭を築く
―アメリカとホンジュラスのコパン遺跡の多忙な日々
・老眼になり、最新の高額機材をフル活用
―グアテマラ共和国のセイバル遺跡の多忙な日々
・石器分析が忙しすぎて、発掘する時間がない
―メキシコ合衆国のアグアダ・フェニックス遺跡の多忙な日々
・石器の沼にハマり、世界記録を更新中
―発掘後の石器研究
・研究費獲得までの長い道のり
―研究資金の獲得と国際学会の発表
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