一般書(85)
なんとなく会社に行くだけの人生を送りたくないあなたへ。
自分らしく生きるための7つの力
起業家支援の第一線で活躍する著者が語る、今訪れつつある世界の変化と、自分らしく生きるために今必要な7つの力とは。
発売年月 |
2016年10月 |
ISBN |
978-4-591-15169-3 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
191ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
|
本の種類 |
単行本
|
ジャンル |
ビジネス
自己啓発
|
定価 |
1,430円(本体1,300円) |
「人生ってこんなもの?」
「本当にこのままでいいの?」
自分らしく生きることだけが、
その「不安」を確かな「価値」に変える!
リーマン・ショックを機に勤めていた証券会社を飛び出し、
2年間の世界一周を経験。
現在はNPO法人ETIC.のSUSANOOプロジェクトリーダーとして、
起業家支援の第一線で活躍する著者が、
今訪れつつある世界の変化と、
その中で自分らしく生きるための7つの力を提案する。
本書は、すべての挑戦を肯定する1冊だ。
●序章より
もしこれから起こる変化に適応したければ、
まず僕たち自身がその変化に気づき、
自らの選択と行動を変えていくしかない。
ただ漠然と周りに流されて、
意味も感じられないのに学校や会社に行く毎日。
政治や社会や会社のせいにしてただ愚痴を重ねる。
そんな現状から抜け出して、自分らしくワクワクしながら生きたい。
あなたがもし、そう心の底で願っているとしたら、
前に踏み出すその一歩を、僕は心から応援したい。
この本を通じて、あなたの働き方、お金の使い方、あるいは学び方が変わり、
主体的に自分の人生を選択していくきっかけになることを願っている。
●著者プロフィール
渡邉賢太郎(わたなべ・けんたろう)
1982年生まれ、大分県別府市出身。別府八湯第123代温泉名人。立命館アジア太平洋大学卒。三菱UFJモルガン・スタンレー証券を退職後、2年間の世界一周旅へ。帰国後、2013年8月よりNPO法人ETIC.に参画。社会課題解決型スタートアップの事業化支援を行うSUSANOOプロジェクトにて、立ち上げより現在までリーダーを務める。その傍ら、個人として企業研修や学生向けの講演活動なども行う。著書に『なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?――21世紀のつながり資本論』(いろは出版)がある。