一般書(696)
頭脳の散歩 デジタル教科書はいらない
本を読むことがいかに大切か、人はなぜ本を読まなくてはならないのか? 政治と教育のプロフェッショナルが語り合う「未来への対談」。
発売年月 |
2010年10月 |
ISBN |
978-4-591-12089-7 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
194mm x 135mm |
ページ数 |
166ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
ノンフィクション
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定価 |
1,540円(本体1,400円) |
田中眞紀子(たなかまきこ) 衆議院議員。科学技術庁長官、外務大臣などを歴任。現在、衆議院文部科学委員会委員長。
外山滋比古(とやましげひこ) お茶の水女子大学名誉教授。1923年愛知県生まれ。幼児教育の重要性を提唱。著書に『思考の整理学』など多数。
1億総デジタル化への警鐘
緊急出版! 活字を読む、書くことの大切さとは?
政治と教育のプロフェッショナルが語り合う「未来への対談」
本を読むことがいかに大切か、人はなぜ本を読まなくてはならないのか。十分な議論なく教科書の電子化が進んでいる危惧、幼児教育の重要性、言語を共有することの大切さ等を両氏が語り合う。