現地取材! 日本の国土と人々のくらし(8)
国境のくらし
長崎県対馬市
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長崎県対馬市を例に日本の国境地帯でのくらしを解説。海外文化の玄関口としての歴史と観光業、漂流ごみ問題などを紹介。
発売年月 |
2023年12月 |
ISBN |
978-4-591-17920-8 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
286mm x 215mm |
ページ数 |
47ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
学習
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教科 |
社会科
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定価 |
3,300円(本体3,000円) |
日本の気候は、四季の変化があり、国土の北と南、太平洋側と日本海側で異なります。また、日本の地形は山がちで平野が少ないという特徴があります。
「現地取材! 日本の国土と人々のくらし」は、このような異なる日本の自然条件のなかで、人々がどのように適応してくらしているのかを解説した、小学校の社会科の教科書にも対応している学習資料のシリーズです。
第8巻は、長崎県対馬市を例として日本の国境地帯に住む人々のくらしを解説しています。海外文化の玄関口として発展した対馬の歴史と観光業、海外から漂着してくるごみの問題、国境地帯の安全、気候や地形をいかした漁業・農業などを、現地での取材をもとに充実な地図や図版、データ資料とあわせて紹介しています。