現地取材! 日本の国土と人々のくらし(1)
あたたかい土地のくらし
沖縄県
沖縄県を例として日本の暖かい土地のくらしを解説。台風対策、気候をいかした産業、琉球王朝や太平洋戦争など沖縄の歴史を紹介。
発売年月 |
2023年12月 |
ISBN |
978-4-591-17913-0 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
286mm x 215mm |
ページ数 |
47ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
学習
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教科 |
社会科
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定価 |
3,300円(本体3,000円) |
日本の気候は、四季の変化があり、国土の北と南、太平洋側と日本海側で異なります。また、日本の地形は山がちで平野が少ないという特徴があります。
「現地取材! 日本の国土と人々のくらし」は、このような異なる日本の自然条件のなかで人々がどのように適応してくらしているのかを解説した、小学校の社会科の教科書にも対応している学習資料のシリーズです。
第1巻では、沖縄県を例として、日本の暖かい土地に住む人々のくらしを解説しています。台風への人々の備え、気候や地形をいかした漁業・農業・観光業のようす、琉球王朝から伝わる人々のくらし、戦地となった太平洋戦争とアメリカ占領時代などを、現地での取材をもとに充実な地図や図版、データ資料とあわせて紹介しています。