現地取材! 日本の国土と人々のくらし(5)
高い土地のくらし
群馬県嬬恋村・長野県野辺山原
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群馬県嬬恋村と長野県野辺山原を例として日本の高地のくらしを解説。高原野菜の栽培など地形をいかした産業や土地の歴史を紹介。
発売年月 |
2023年12月 |
ISBN |
978-4-591-17917-8 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
286mm x 215mm |
ページ数 |
47ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
学習
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教科 |
社会科
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定価 |
3,300円(本体3,000円) |
日本の気候は、四季の変化があり、国土の北と南、太平洋側と日本海側で異なります。また、日本の地形は山がちで平野が少ないという特徴があります。
「現地取材! 日本の国土と人々のくらし」は、このような異なる日本の自然条件のなかで、人々がどのように適応してくらしているのかを解説した、小学校の社会科の教科書にも対応している学習資料のシリーズです。
第5巻では、群馬県嬬恋村と長野県野辺山原を例として、日本の高地に住む人々のくらしを解説しています。気候や地形をいかしかた高原野菜の栽培とその歴史、すずしい夏の気候をいかした避暑地をはじめとした観光業などを、現地での取材をもとに充実な地図や図版、データ資料とあわせて紹介しています。