現地取材! 日本の国土と人々のくらし(7)
火山とシラス台地のくらし
鹿児島県桜島・笠野原
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鹿児島県の桜島と笠野原を例として日本の火山周辺のくらしを解説。火山噴火に対する備え、気候や地形をいかした産業などを紹介。
発売年月 |
2023年12月 |
ISBN |
978-4-591-17919-2 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
286mm x 215mm |
ページ数 |
47ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
学習
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教科 |
社会科
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定価 |
3,300円(本体3,000円) |
日本の気候は、四季の変化があり、国土の北と南、太平洋側と日本海側で異なります。また、日本の地形は山がちで平野が少ないという特徴があります。
「現地取材! 日本の国土と人々のくらし」は、このような異なる日本の自然条件のなかで、人々がどのように適応してくらしているのかを解説した、小学校の社会科の教科書にも対応している学習資料のシリーズです。
第7巻では、鹿児島県の桜島と笠野原を例として、日本の火山周辺に住む人々のくらしを解説しています。シラス台地の特徴、火山噴火に対する町や人々の備え、気候や地形をいかした漁業と農業、景観を利用した観光業などを、現地での取材をもとに充実な地図や図版、データ資料とあわせて紹介しています。