新装版 あまんきみこの車のいろは空のいろ(4)
新装版 車のいろは空のいろ ゆめでもいい
産経児童出版文化賞・大賞(2023)
タクシー運転手の松井さんと不思議なお客さんとの出会いをあたたかく描く傑作シリーズ待望の新刊。心に灯りをともす7編を収録。
発売年月 |
2022年11月 |
ISBN |
978-4-591-17558-3 |
判型 |
A5変型判 |
サイズ |
191mm x 153mm |
ページ数 |
123ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
|
本の種類 |
児童向け単行本
|
ジャンル |
児童読み物(国内)
|
教科 |
国語
|
定価 |
1,430円(本体1,300円) |
購入はこちら
空いろのタクシーは、ずっと走り続けていました。
心やさしい運転手の松井さんとふしぎなお客さん、そして、あなたの物語。
1968年の刊行以来、50年以上読み継がれるロングセラー「車のいろは 空のいろ」シリーズ。黒井健の挿画による新装版。
タクシー運転手の松井さんと、ふしぎなお客さんたちとの出会いをあたたかく描きます。
待望の新刊となる4巻で松井さんが出会うのは、人間の子に化けたつもりのたぬきの子、夜の公園で人間の姿になって遊ぶ子ねこたち、夫を亡くした妻と赤ちゃん……。心に灯りがともる物語ばかりです。書き下ろし作品を含む7編を収録。
収録作
1.きょうの空より青いシャツ
2.子ぎつねじゃないよ
3.ゆめでもいい ゆめでなくてもいい
4.きこえるよ、〇
5.ジロウをおいかけて……
6.とにかくよかった
7.春、春、春だよ