ポプラ物語館(36)
魔法の庭ものがたり9 フェアリーたちの魔法の夜
6月の魔法の庭に、7人の妖精たちがやってきました。ジャレットは、妖精たちのために「夏至祭りのキャンドル」を作ることになりますが・・・。
発売年月 |
2011年4月 |
ISBN |
978-4-591-12409-3 |
判型 |
A5変型判 |
サイズ |
205mm x 153mm |
ページ数 |
151ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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シリーズ |
魔法の庭ものがたり
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
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☆「魔法の庭ものがたり」シリーズについて☆
これは、魔女の遺産を相続した人間の女の子、ジャレットの物語。
相続したのは、ハーブ魔女トパーズの屋敷、「トパーズ荘」と、
そのハーブガーデン、「魔法の庭」。そして、もうひとつ……。
トパーズが書いた薬草の本、「レシピブック」でした。
ジャレットはトパーズのあとつぎとして、「ハーブの薬屋さん」になり、
村の人や、動物たちなど、さまざまなおきゃくさまに、
毎日、お薬をつくっています。
☆この本の内容☆
妖精たちのために「夏至祭りのキャンドル」を作ることになったジャレット。
けれど、「先代の魔女ならどうするか?」ばかり考えて、自信が持てません。
それでもなんとかキャンドルを完成させたジャレットに、
妖精たちは、夏至の日のステキな秘密を教えてくれました……。
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