ポプラ物語館(74)
魔法の庭ものがたり21 うらない師ルーナと三人の魔女
冬のマーケットで「うらない屋さん」をひらくことにしたジャレットたち。そこへ有名なうらない師、ルーナがやってきて……。
発売年月 |
2017年12月 |
ISBN |
978-4-591-15662-9 |
判型 |
A5変型判 |
サイズ |
205mm x 155mm |
ページ数 |
151ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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シリーズ |
魔法の庭ものがたり
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
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冬のマーケットで「うらない屋さん」をひらくことにしたジャレット、スー、エイプリル。ところが、有名なうらない師、ルーナもお店をだすのだといいます。ルーナは村にやってくると、ジャレットに「自分のほんとうの気もちがわかる薬」を注文しました。人の気もちをいいあてるのは得意でも、かんじんの自分の気もちがわからないことがあるというのです。ふしぎに思う三人ですが、やがてその意味を知り、新しいうらないを思いつきます。
〈もくじ〉
1 パパとママ
2 三人の魔女のうらない屋さん
3 アライグマのロニー
4 ロニーと薬のききめ
5 うらない師ルーナのふしぎな注文
6 ルーナのカードうらない
7 ふたつのレシピ
8 ロニーのほんとうの気もち
9 自分のほんとうの気もちがわかる薬
10 うらない師ルーナと三人の魔女の店
11 ルーナのうらないはあたった?
12 きょうはじめてやったことくらべ
13 冬のマーケット
14 九まいのお皿
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