ポプラ新書(263)
(263)武将、城を建てる
戦国の名城を建てた 一流の城名人
城をつくった武将たちの知られざるエピソードや城づくりのこだわり、どんな城をつくったかなど、人物から見る、新たな見解。
発売年月 |
2024年9月 |
ISBN |
978-4-591-18259-8 |
判型 |
新書判 |
サイズ |
173mm x 108mm |
ページ数 |
254ページ |
主な対象年齢・学年 |
高校
一般
シニア
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本の種類 |
新書
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ジャンル |
知識・教養
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教科 |
社会科
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定価 |
1,078円(本体980円) |
城を建てた人って、どんな人?
安土城、大坂城、名護屋城、熊本城、江戸城、松山城など、
あの有名な城をつくったのは、戦国時代を戦い抜いた武将たちだった。
城をつくった武将たちの知られざるエピソードや城づくりのこだわり、
どんな城をつくったかなど、人物から見る、新たな見解。
【紹介人物】
織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、黒田官兵衛、加藤清正、藤堂高虎、加藤嘉明、徳川家康、池田輝政、山本勘助
【プロフィール】
河合 敦(かわい・あつし)
歴史作家。多摩大学客員教授・早稲田大学非常勤講師。
1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(教育学研究科社会化教育専攻・日本史)。歴史書、歴史小説の執筆、講演会、時代考証、監修など、幅広く活躍中。著書に『徳川15代将軍解体新書』、『平安の文豪』(小社)、『歴史の真相が見えてくる 旅する日本史』(青春新書)など多数。