一般書(475)
あのこはね
やっていいことと、悪いことの間で葛藤しながら、大人に近づいていく子供の成長を描いた絵本です。
発売年月 |
2024年11月 |
ISBN |
978-4-591-18378-6 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
216mm x 154mm |
ページ数 |
40ページ |
主な対象年齢・学年 |
3歳
4歳
5歳
一般
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本の種類 |
その他
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ジャンル |
その他
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定価 |
1,760円(本体1,600円) |
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かなしいきもち、うれしいきもち、たのしいきもち……
突然あらわれるいろんなきもちは、どこからくるの?
「やまの うえから?」
「うみの むこうから?」
「とおい おそらの むこうから?」
やっていいことと、悪いことの間で葛藤しながら、
大人に近づいていく子供の成長を描いた絵本です。
子供の目線をとおしてみる世界は、どこか少しファンタジー。
べージをめくるごとに、広がる世界をお楽しみください。
町田そのこ氏 推薦!
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すっかり忘れていた友だちに、また会えた。
ねえ、いまならもう少し、あなたと仲良く過ごせるかもしれない。
恥ずかしいような愛おしいような記憶が、
シャボン玉のようにあふれてくるお話です。
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福田利之(ふくだ・としゆき)
1967年大阪生まれ。1989年大阪芸術大学グラフィックデザイン科卒業。株式会社SPOONにて佐藤邦雄氏に師事した後、独立し、イラストレーターとしての活動を始める。広告、CDジャケット、絵本、雑貨、テキスタイルデザインなど、幅広く手掛けている。主な著書に『くりさぶろう』(ケンエレブックス)、『福田利之作品集』(玄光社)、主な装画に『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ・著/中央公論新社)、『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ・著/早川書房)など多数。2020年から東京と徳島の2拠点にアトリエを構える。